第76回毎日書道展四国展
作品解説
姓号 | 奥島 玉琇
(おくじま ぎょくしゅう ) |
題名 | 宋之問詩 (そうしもんし ) |
釈文 | 三乘歸浄域 萬騎餞通莊 就日離亭近 彌天別路長 荊南旋杖鉢 渭北限津梁 何日紆眞果 還來入亭郷 |
意味 | 三人の僧が浄域に帰るため、長安の道を見送りの馬が残る。長安の宴の場所は近いが、先の道のりは長い。荊南には僧が教えを為すが、渭北からは僧が去り教えが途絶える。いつの日か修行を終え、また都に戻ってもらいたいものである。 |
作意 | 修行に向かう高僧を長安の都で詠んだ句。 |
その他 | 行草体の連綿、字のつながりに工夫して作品としました。 |